インポート可能な CSV ファイルのフォーマット

インポート機能で扱える CSV のフォーマットは下図の通りです。

# FileVersion 行より前にコメント行を書くことが可能です。

# 行頭の # 記号から行末までがコメントとして扱われます。

FileVersion

,

CSVバージョン

Fps

,

シーンのフレームレート

SceneName

,

シーン名

AnimationName

,

StartTime

,

EndTime

,

SelectionSet

,

LoopMode

,

LoopCount

,

Comment

アニメーション名:1

,

開始時刻:1

,

終了時刻:1

,

選択セット名:1

,

ループモード:1

,

ループ回数:1

,

コメント:1

アニメーション名:2

,

開始時刻:2

,

終了時刻:2

,

選択セット名:2

,

ループモード:2

,

ループ回数:2

,

コメント:2

...

アニメーション名:n

,

開始時刻:n

,

終了時刻:n

,

選択セット名:n

,

ループモード:n

,

ループ回数:n

,

コメント:n

  • 全体的な書式について:
    • テキストファイルです。
    • 各項目はカンマで区切られています。
    • 空白文字も内容の一部と見なされます(上図では、見やすさのために項目の前後に間隔を空けていますが、実際には空白文字はありません)。
    • 項目が空欄の場合でも、カンマが必要です。
  • 特殊文字について:
    • カンマや二重引用符は特殊文字として扱われます。
    • 特殊文字を項目の内容として用いる場合は、以下の書式に従って下さい。
      • カンマの場合: その項目全体を二重引用符で囲んで下さい。
      • 二重引用符の場合: その項目全体を二重引用符で囲み、二重引用符を用いる位置に、二重引用符記号を2個続けて書いて下さい。
  • キーワードについて:
    • 赤色で示した文字はキーワードです。
    • キーワードには大文字と小文字の区別があります。
  • ヘッダ行について:
    • “AnimationName” 行および、それより前にある行は全てヘッダ行です。
    • ヘッダ行にはコメント行を書くことができます。
    • コメント行の書式は以下の通りです。
      • コメント行は # で始まる行です。
      • 行末までがコメントと扱われます。
    • FileVersion は、アニメーションリスト CSV ファイルのバージョンを示します。
    • Fps は、シーンのフレームレートを示します。記述可能な値は [アニメーション再生速度の設定] をご覧下さい。
    • SceneName は、[リファレンス]にて指定したシーン名を示します。
  • アニメーションリスト項目行について:
    • “AnimationName” ヘッダ行より後ろの行は全てアニメーションリスト項目として扱われます。
    • アニメーション名は重複しない名前を指定して下さい。
    • 開始時刻は終了時刻より小さな値を指定して下さい。
    • 選択セット名が空欄の場合は、インポート時に全てのオブジェクトを選択する意味と見なされます。
    • ループモードは、 none, repeat, round-trip のうちいずれか1つを指定して下さい。
    • ループ回数は、0 以上の整数を指定して下さい。
    • いずれの項目も空欄にすることができます。
    • ただし、行内の全項目が空欄の行は、インポート時にスキップされます。

CSV ファイルのサンプル

CSV ファイルのサンプルを以下に示します。

3ds Maxで使用できないフレームレートがCSVファイル中に記載されていると、3ds Maxがフレームレートを自動的に 使用可能な値に調整します (このときに警告が表示されます)。

また、以下のように CSV ファイル中に全ての欄が空欄の行があると、それらは読み込み時に無視されます。