3ds Maxのシーン上で作成したアニメーションをREMOファイルに出力し、REMO Viewerでその動作を確認できます。
REMOでアニメーションができるパラメータの一覧
オブジェクト
- 変換
以下に示す3つのアニメーションデータが含まれています。
ボーンにも対応しています。
位置と回転については、カメラとライトも対象にできます。
スケールについては、アニメーションの範囲に0を含むことができません。含まれていた場合は、スケールだけでなく、位置と回転のアニメーションも含めて、正しく表現できなくなります。
- 表示(可視性)
表示・非表示の2値、もしくは0.0~1.0の連続値によるアニメーションを行うことができます。
カメラ(ターゲット/フリー)
- 視野
- 近接範囲 (環境効果がフォグの場合のみ)
- 遠方範囲 (同上)
- 遠方クリップ
- 近接クリップ
- ターゲット距離
ライト(指向性/オムニ/スポットライト)
- カラー
- 強度
- ホットスポット (スポットライトのみ)
- フォールオフ (スポットライトのみ)
マテリアル
- 周囲光
- 拡散反射光
- 不透明度
- 鏡面反射光
- 光沢
- 自己発光カラー/レベル (自己発光カラーと自己発光レベルは排他)
- RGB乗算
- カラー
- テクスチャ座標(ビットマップテクスチャ使用時)
テクスチャ座標
- オフセット(UV)
- タイリング(UV)
- 角度(UVW)
環境
- バックグラウンドカラー
- テクスチャ座標(ビットマップテクスチャ使用時)
- 周囲光カラー
モーファー
環境効果 (フォグ)
- カラー
- 標準タイプの近接 %
- 標準タイプの遠方 %
アニメーションが出力される条件については、[アニメーションの出力条件]を参照して下さい。 |