[アニメーションデータの出力]REMOファイル(*.xrm)にアニメーションデータを出力します。既定値はチェックマークが付いています。 [全フレームを一括出力]作成したアニメーションの全フレームを、ひとつのアニメーションとして出力します。既定値の選択は[全フレームを一括出力]です。 [範囲を指定して分割]作成したアニメーションを、指定した範囲で分割して出力します。 [範囲を指定して分割]オンにすると、[範囲を指定して分割]に表示される開始、終了、名前、を設定でき、作成またはリストを使用できます。 [選択セット]3dsMaxにて「名前付き選択セット」に登録されたオブジェクトだけのアニメーションデータを出力します。 [ループ] (カスタムアプリケーション開発時のみ)[モード]アニメーションが再生されるときのループ方法を設定します。
[回数]アニメーションが繰り返し再生される回数を指定します。 [無限][回数]の指定に関係なく、無限にループします。また、アニメーションリストでは回数が“0”となります。既定値はチェックマークが付いています。 [開始](分割出力時のみ)分割したいアニメーションの開始フレームを入力します。 [終了](分割出力時のみ)分割したいアニメーションの終了フレームを入力します。 [名前](分割出力時のみ) 分割したいアニメーションの名前を入力します。 [作成](分割出力時のみ)指定した範囲と名前とループの分割アニメーションを作成します。 [アニメーション数](分割出力時のみ)作成された分割アニメーションの数を表示します。 [リストを表示](分割出力時のみ)作成された分割アニメーションのリストを表示します。また、作成した分割アニメーションを削除することもできます。 [近似精度の指定]出力されるアニメーションデータが必要以上に大きくなる場合や、逆に精度が低下する場合に使用します。各エディットボックスには、数値の直接入力もしくはスピナー操作により、小数点以下5桁までの数値を指定できます。 近似精度の詳細については[アニメーションの近似精度について]を参照して下さい。 |