[名前を付けて保存]このボタンを押すと、以下のような[名前を付けて保存]ダイアログが起動されます。 ここでファイル名を付けて保存すると、REMOファイル(*.xrm)とテクスチャの入ったフォルダとエラーログが出力されます。 [REMO Viewer を起動]REMOファイルの出力後、自動的にREMO Viewer を起動させ出力したXRMファイルを読み込みます。既定値はチェックマークが付いています。 [自動出力]REMOファイルの出力後、自動的に出力するファイルを設定します。
アニメーションリストのCSVファイルを出力します。 リファレンスリストのCSVファイルを出力します。 [エンコーディング]自動出力にて出力されるファイルの文字コードを指定します。
拡張子は“.csv”となります。
拡張子は“.csv8”となります。この拡張子はREMO独自のもので、中身のファイルはCSV形式ですが、文字コードがUTF-8(BOM有り)です。 編集する場合はUTF-8の読み書きに対応しているテキストエディタや表計算ソフト(Apache OpenOffice™ Calc)等で編集してください。 ※この設定は[アニメーションリスト]と[リファレンスリスト]に自動で反映されます。 [可視性を2値で出力]出力されるREMOシーンにおける可視性パラメータの振る舞いについて、表示・非表示の2値にするか、連続値にするかを選択します。可視性はシーン全体で共通のパラメータです。 ON : 可視性を2値で出力します。0.5以上なら表示となります。
OFF : 可視性を0.0~1.0の連続値で出力します。
[コンテンツモード]REMOで表示するレンダリング画像を、レンダラーの設定に合わせるか、3ds Maxのビューポートの設定に合わせるかを選択します。既定値の選択は[レンダラー]です。 この設定はモディファイアの[メッシュスムーズ]のサブディビジョンのレンダリング値を変更した時など、レンダリング結果とビューポートが違う場合に有効になります。 例えば同一の3dsMaxシーンでREMO用コンテンツと3dsMaxのムービーや静止画を作成する時や、エクスポート時間の短縮を行なって素早く確認だけしたい場合などに[ビューポート]モードが有効に使えます。 |